観音山ゴルフ場は、高雄市大樹区の丘陵地帯に位置し、有名な高雄観音山風景区に隣接していることからその名が付けられました。この地域に連なる丘陵地帯には、観音菩薩が座っているかのような聖像があり、ゴルフ場はその霊験あらたかな自然の地形に沿って建設されました。台湾南部を代表する山岳コースの一つとして、観音山ゴルフ場は恵まれた自然環境を誇ります。暑い夏でも、標高が高く木々が鬱蒼としているため、ゴルファーは涼しい風を感じながら、比較的快適なプレーを楽しむことができます。
コースは標準的な18ホール、パー72で、全長は約7,030ヤードです。フェアウェイは元の山地の起伏を十分に生かして設計されており、多くのホールで顕著な高低差があるため、ゴルファーの距離計算とクラブ選択が試されます。最も注目すべきは、640ヤードにも及ぶ14番ホール(左ドッグレッグ)で、ドッグレッグの後に非常に狭いフェアウェイが続き、ゴルファーのウッドやロングアイアンの正確性が厳しく問われます。コース内には木々が点在し、景観と難易度が両立しており、挑戦と征服の楽しみが満載のコースです。
挑戦的なコースだけでなく、観音山ゴルフ場のハードウェア設備も充実しています。土黄色い外壁の4階建てのクラブハウスは堂々としており、内部のロビーは広々として明るいです。コース内に大規模なドライビングレンジはありませんが、質の高い中華レストランと充実した更衣室サービスにより、ゴルファーはプレー後に十分にリラックスすることができます。また、イーダワールドや大樹区の多くの有名観光スポットに非常に近いため、ゴルフと高雄・屏東地域の観光を組み合わせるのに最適な選択肢です。